ゲデブ地区は土地の1/4にコーヒーが植えられるほど、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。
16の行政区に分かれその一つがウォルカ・サカロです。
ウォルカとは現地ゲデオ語で「金」を意味しますが、エチオピア最後の皇帝ハイレセラシエ部下がこの地を訪れた際に、人々の持て成しに感銘を受け、この地をウォレカ(金)の地と呼ぶようになりました。
またこの地には人々が「サカロ」と親しみを込め呼んでいた巨木がありこの二つを結んで
"ウォルカ・サカロ"という地名となりました。
土地の面積1300haのその半分以上のエリアにコーヒーが植えられており3つの水洗工場があります。
ウォルカ・サカロ水洗工場はこれまで以上の最高なコーヒー作りを目指し始めた水洗工場です。
優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集め精製〜乾燥工程を丁寧に行っています。
【味わい】完熟ならではの甘味に加えて、桃のような甘い香りや華やかな酸味
香り:★★★★☆
コク:★★★☆☆
酸味:★★★☆☆
甘味:★★★★☆
苦味:★★☆☆☆
【原産国】エチオピア イルガチェフ地域ゲデブ ウォルカ・サカロ
【規格】G1
【精選方法】ナチュラル
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【価格】100g:880円 200g:1,760円 300g: 2,640円 400g:3,520円 500g:3,960円(10%off)