千の丘の国として知られているルワンダ共和国は、アフリカ中央に位置する内陸国です。
ルワンダコーヒーの歴史は、植民地時代にドイツ人宣教師によりコーヒーが持ち込まれたのが始まりです。
今でも大きなコーヒー農園ではなく主に小規模農家で栽培されています。
産地は肥沃な土壌に恵まれており、肥料などを使わず自然栽培が行われているため、非常に豆の質が良く美味しいので世界中にファンが急増しています。
2008年からカップ・オブ・エクセレンスの開催を行うなどスペシャルティコーヒーの生産にも力を注いでいます。
このルワンダのコーヒー豆はその年の出来の良い単一ウォッシングステーションから選択されます。
2023クロップは、コプロカウォッシングステーション
■味わい
バランスのとれた柔らかな柑橘系の酸味、クリーミーなコク、フルーツのような甘味が特徴です。
香り★★★☆☆
コク★★★☆☆
酸味★★★★☆
甘み★★★★☆
苦味★★☆☆☆
【生産国】ルワンダ ニャマシェケ地区
【精製方法】ウォッシュド
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【価格】100g:690円 200g:1,380円 300g:2,070円 400g:2,760円 500g:3,105円(10%OFF)