ガラパゴス初の原産地認定コーヒー
生産量や輸出量が限られた特別限定品
ガラパゴス諸島
エクアドル本土から西へ約900km離れた太平洋上の赤道下にあるガラパゴス諸島には
この島々でしか見ることのできない、ゾウガメをはじめとする固有の動植物からなる豊かな自然が広がっています。
このコーヒーの栽培地サンタ・クルス島はガラパゴス諸島2番目に大きな標高864mの休火山島で
島内にはマグマが溜まりが消失、陥没してできた特徴的な大きな穴が点在します。
コーヒー栽培と環境保全
海底火山の活動で形成された島の成り立ちを語るかのように、コーヒーの農場には溶岩性の岩石がごつごつと点在します。
赤道直下にも関わらが冷たい海流と南東からの貿易風が湿潤な気候と適度な寒暖差を生み出し良質なコーヒーを育みます。
現在では、島全体の約97%が自然保護区として保全され、限られたごくわずかな農場では
ガラパゴスの固有種があるスカレシアの木などが植林、管理され特有の自然環境の保全や絶滅の恐れのある鳥類の生息環境回復に貢献しています。
熟した実のみを手摘み収穫
自然と共生する循環型農法により、ここでしか味わえない良質で希少なコーヒーを是非お楽しみください。
■味わい
ほんのり甘味のある優しい口当たり
香り ★★★☆☆
甘み ★★★★☆
コク ★★★☆☆
酸味 ★★★★☆
苦味 ★★☆☆☆
■原産国 ガラパゴス諸島 サンタ・クルス島
■精製方法 ウォッシュ
■フェアトレードコーヒー
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100g:2,000円 200g:4,000円 300g:6,000円 400g:8,000円 500g:9,000円(10%OFF)